あなたが購入した絵画が明日の誰かの笑顔をつなぐ

地元のお米業者さんと提携し、プロジェクト発起人である「忠 文夫」が描いた絵を、お米に変えて家庭に配ります。
販売実績
2021年2月現在
原画販売2点
レプリカ販売1点
販売中の絵画

「霊峰赤富士雲竜」レプリカ 金額:¥31,500 サイズ:(450mm×550mm)

「大洗の春」レプリカ 金額:¥31,500 サイズ:(450mm×550mm)

「紅梅とカエル」レプリカ 金額:¥31,500 サイズ:(450mm×550mm)

「晩秋の尾瀬」 金額:¥1,400,000 サイズ:F80号(1,455mm×1,120mm)

「桜」原画販売 金 額:¥1,350,000 サイズ:F60号(1,303mm×970mm)

「霊峰赤富士」原画販売 金 額:¥1,300,000 サイズ:F80号(1,455mm×1,120mm)

「湖上の朝」原画販売 金 額:¥750,000 サイズ:F50号(1,167mm×910mm)
企画内容について
- 忠 文夫の絵画を購入していただき、その資金をお米に変えます
- 新型コロナウイルスによる影響で大変な思いをされているシングルマザー・シングルファザーのひとり親世帯とマッチング
- ご家庭からは「きつねのイラスト」を描いていただき、雷華のイラスト付きのお米と交換いたします

発起人の紹介とメッセージ

2020年、新型コロナウイルスの影響により、飲食店を中心に店舗営業事業者は大打撃を受けました。
水戸の繁華街を中心とした大工町を中心に、近隣の商店街の営業も難しくなりました。
飲食店だけでなく、スポーツ、映画などの文化といったこれまでは当たり前にできていたこともイベント開催も中止や延期と厳しい1年だったと思います。
茨城や水戸市では独自の支援金、助成金、補助金などで対応してきましたが、2021年現在もまだその余波はとどまるところを知りません。
アルバイト、パートなど大元の会社の経営悪化により、仕事が少なくなったり倒産したりとそこで働く人も辛い状況です。
商店街の活性化ということでクラウドファンディングを通じて、新聞やテレビなどに出演する機会を頂きましたが、そこで「ひとり親世帯の現状」を目の当たりにしました。
子供を抱えて働く親が、仕事が減り毎日の食事もままならない。
我々飲食店も、自粛や短縮営業で売上が一桁というときも正直あります。
明日どうなるかわからない。
みんな辛いのは同じです。
なにか、自分でできることはないかと考え「こんこんおこめ」をスタートしました。
稲荷神社は食の神様でもあります。
お狐様の力を借りて、みんなで乗り越えてきましょう!